消化器科
最新の機器を使用した超音波検査と内視鏡検査で、
痛くない・苦しくない検査を実現しました。
“苦痛の少ない”胃と大腸の内視鏡と腹部超音波検査は、ほぼ毎日、院長が全例に検査させて頂きます。最新の機器を使用して、迅速かつ的確な診断治療を心がけており、患者様の負担を軽減するために最大限の努力をいたします。また、より専門性の高い検査、治療が必要な場合には直ちに近隣の中核病院への紹介を行っております。
5mmの細径内視鏡で、「苦しくない」内視鏡検査を実現!
胃の内視鏡には直径5mmの細径の内視鏡を使用しています。さらに苦痛や緊張を軽減する目的として、安定剤の注射をして検査を行なっており、より苦痛の少ない内視鏡検査を実践しています。
※内視鏡検査の場合、予約が必要です。
電話または当院受付にて予約を承っております。
主な疾患
胃潰瘍・ヘリコバクターピロリ菌感染症・過敏性腸症候群他、胃・大腸・食道・肝臓・胆のう・膵臓の疾患など
胃潰瘍とヘリコバクター・ピロリ菌
胃潰瘍の原因として、ヘリコバクター・ピロリ菌という細菌の感染が疑われます。胃痛・胃のムカツキなどの症状が続く方、過去に胃十二指腸潰瘍を繰り返している方は、内視鏡検査とともにピロリ菌の検査を受けることをおすすめします。当院にて承っております。
過敏性腸症候群
過敏性腸症候群(IBS)は、腸には視覚異常が見られないにも関わらず腹痛や腹部不快感を伴う便通異常(下痢や便秘)が繰り返し起こる疾患です。通勤通学中や大事な会議などの前に、急にお腹が痛くなりトイレに駆け込んだ経験がよくある場合は、IBSの疑いがあります。
大腸ポリープ/大腸癌
日本人の成人の3人に1人は大腸ポリープがあると言われています。大腸ポリープの一部はポリープの増大と共に癌化する恐れがあり、自覚症状に乏しく、かなり進行してから発見されるケースが増えています。これらの疾患の発見には、大腸内視鏡検査が最も優れています。心配な症状がある方は、まずご相談ください。
慢性胃炎/胃潰瘍
慢性胃炎は、腹部膨満感、食欲不振、腹部不快感、胸焼けなどの症状を引き起こします。暴飲暴食や過度のストレス、ピロリ菌などが原因とされており、放置しておくと、胃がんの発生率が高まる場合もあります。早めに専門医に受診しましょう。
その他の症状
風邪や花粉症など、その他症状のある方